こんにちはタピノ(@tapinonono）です。
まだまだ暑い日が続きますが、お店に並ぶのはすっかり秋、冬物になってきましたね。
暑さ対策の次は寒さ対策…日本の四季は忙しい！
この夏、その機能の高さと安さから話題沸騰、入手困難になったワークマンのペットボトルホルダー
最近ではこのワークマンが以前の”アウトドア用””外での仕事をしている人用”のイメージを超えて注目されています！
”ワークマン女子”という言葉まで誕生するほどのワークマンのこの冬注目アイテムは？みんな行きたがっているワークマンプラスとは？
ニュースでも話題の”着るこたつ”ってどういうこと？発売日いつ？など調査しました。
Contents
着るこたつ！ワークマン2019冬おすすめ防寒アイテム
注目度
『着るこたつ』Wind Coreヒーターベスト（バッテリーセット）税込9800円
「着るこたつ」に見えない？おしゃれにさらっときているモデルさんの写真を見るとそうは思えませんが機能を知るとまさに「着るこたつ」。ベストの中に電熱線が仕込まれており、付属の充電式バッテリーでオンオフを切り替えられます！
- 温度は50度、45度、40度の3段階
- 胸部のボタンで設定
- 温度でボタンの色が変わって分かりやすい
- バッテリーは最大約17時間
- 夏用”空調服”とバッテリーの互換あり
- 撥水加工
こんなイメージ
もうカイロいらず？
注目度
AERO STRETCH ULTIMATE（エアロストレッチアルティメット）
パーカータイプ3900円、ベスト・シャツタイプ2900円
引用ーworkman onlinestore
こちらは昨年に大人気で売り切れもでたULTIMATE（アルティメット）のリニューアル商品。主にアウトドアでのカジュアル使用を想定して商品化されたところ想定以上に人気が出たので今年は無地の他柄が入った商品も新開発されました。
- パーカータイプの他今年はベスト・シャツタイプも登場
- 裏地にアルミ地使用で保湿性工場
- 撥水加工
昨年ですら売切れが出たくらいなので、今年も在庫薄が予想されます！
注目度
耐久撥水ウォームジャケット 2847円
写真は一部で無地でシンプルなデザイン展開もあります。派手めなデザインが着こなせるか心配？かっこいいコーディネートを参考にどうぞ！シンプルデザインなど全て画像付きです。
ワークマンが作業着やアウトドア以外の普段着や女性にも注目されているのを象徴するかのようなデザイン展開！機能はお墨付きです。普段使いに使いやすいボリュームでこのコスパ。一部には「ユニクロを超えた！」と話題です。
- 耐久撥水
50回洗濯試験をしても水を弾く力が持続 - 急な小雨に対応
- 裏地はブロックフリースで暖かい
- 反射プリント
- 隙間風邪防止サムホール（親指通せます）
- ポケットに水抜きホール
ワークマン冬の防寒新作の発売日はいつ？
まず、念頭においといてください…
想像以上に早く売り切れます！特に年々ワークマンのコスパの良さ、機能の優秀さが話題になってきているので即完売商品も続々出てくるでしょう。
2019年秋冬商品は9月発売商品と10月発売商品がありますが「何日」とまでは発表されていません。直前の発表か告知なしの可能性もあるので気軽にワークマンの店舗に行けるかたはちょくちょくお店をのぞいてみるのをオススメします！
でもそうも行かないけどどうしても欲しい！という方はworkman onlinestoreをこまめにチェックしましょう！新作の商品ページは出来ていますが「オンラインストア販売開始日未定」となっているので開始されるとすごいスピードで売れていくことが予想されています！
追記：『着るこたつ』Wind Coreヒーターベスト以外の商品はworkman onlinestoreで販売が既に開始されています！サイズ、カラーによっては少しづつ売り切れが出ていますが、店舗よりは事前に分かっていいという声もあります。
夏商品の一部のように”ワークマン巡りの旅”に出ても見つからない！なんてことにならないようにぜひ発売日に備えましょう！
ワークマンプラス誕生でアパレル人気急上昇！
9月４日でワークマンプラスが誕生して1年が経ちました。
「現場仕事をしている人の作業服を買うお店」「アウトドア専用品店」のイメージだったワークマンからユニクロのようなポジションに持ちあげたワークマンプラス。
19年3月期末に12店舗だったワークマンプラスは、今期末には計167店舗になる予定です。この急成長には株価も爆上がりで投資家の間でも話題沸騰！
知っていますか？国内の全店舗数はユニクロを超えているんです。
先日は「いかに過酷な環境でも耐えうる機能性を持ったファッションであるか」を見せつけたその名も「過酷ファッションショー」が開催されました。
【話題記事】悪天候VS機能性ウエア ワークマンが「過酷ファッションショー」で新製品をアピールhttps://t.co/bxFcfqFwhG#ワークマン
— WWD JAPAN (@wwd_jp) September 5, 2019
このファッションショーでモデルが着ていた服は全て合わせても1万円以下で揃えられていて、ワークマンの売りである「安価で高機能」を堂々と見せつけました。
ワークマンなぜこんなに高機能で安い？
「プロが認める」機能を持ち合わせながらもどこのアウトドア商品よりも安い。今ではデザイン性も向上してユニクロで買っていたような商品もワークマンで安く、おしゃれなものが手に入る…
ヒーターベストなんかは他社ではほぼ1万円以上しますが、ワークマンの商品はヒーター付き以外はその半額です。
- 価格の安さは武器の１つ
- 「値札を見ないで安心して買える価格を提供したい」
- 他社の半分、3分の１の価格を目指している
- 増税後も価格据え置き宣言（実質値引き）
- 商品企画ではまず価格ありき→設定価格を超えるなら製品化断念もありえる
このようにとことんまず価格にこだわっているワークマン。それでもこれだけの高機能な製品が作れるのはすごいですよね！
ただ、無駄に在庫を持たないことで価格を維持しているので人気に火がついた商品は売り切れ、シーズン内の再販がないことに消費者は注意したいですね！
