ミヤネ屋視聴率悪いと宮根誠司ピンチ！隠し子騒動が発端？遂に関西でも不人気に

関西で絶大な人気を誇った朝の顔宮根誠司

東京でもミヤネ屋の高視聴率キープに「情報番組といえば宮根さん」
と言わんとばかりの人気を誇っていた宮根誠司が
ここにきていよいよピンチか

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宮根誠司が降板？ミヤネ屋の視聴率が悪い

宮根誠司キャスター、現役復帰の高橋大輔に「あの華麗なステップがまた見られる」 https://t.co/bo2sgaEPnJ pic.twitter.com/MeEoVbAZTb

— スポーツ報知 (@SportsHochi) July 1, 2018

2006年７月31日よりスタートし月曜から金曜の午後に生放送の
「情報ライブ　ミヤネ屋」

常時７〜８％のお昼の情報番組として高視聴率をキープ。
常々始まる新しい番組にも押しも押されぬ位置にいたはずが
15年頃から雲行きが怪しくなってきました。

17年10月に発売の週刊文春で、宮根誠司が番組を降板すると報じられました。
しかしこれは宮根誠司側が日テレで視聴率低迷の問題史が大きくなってきたのを
受けて情報を流して沈静化をはかった…と言われています。

注目が集まった吉本問題の岡本昭彦社長の会見を開いた22日
関東での平均視聴率は「グッディ」が第一部8.1%、第二部8.4％でトップ
翌23日は「グッディ」6.9％に対しミヤネ屋は6.2％で二位でした。

読売テレビの伝川社長は以前、こう語っています。

「一番心がけているのは生対応。何か大きな事件や事故、
災害などが発生すれば『ミヤネ屋』を見ていただけるよう、
系列ネットワークも生かして、生の機動力を強めたい。今後も逐次、協議を重ねたい」

何かがあって「今何が起きてるの？」と見るのが情報番組
今簡単にネットで情報を得ることも出来ますが文字や数字で
よく分からないことも多いですよね

そういった時に噛み砕いて説明してくれたり、「こういう考え方がある」
「こういう対策が出来る」など
今の状況に加えその出来事の背景や未来の備えなども知ることが
出来る情報番組

宮根誠司の関西特有のかしこまり過ぎない態度や
フランクな物言いがウケて人気があったのですが…

どうして人気が落ちているのでしょう。

宮根誠司の不人気は隠し子騒動から？横暴な態度も

宮根誠司の隠し子騒動

宮根誠司は12年1月に「女性セブン」の報道により隠し子がいることが発覚して番組で
陳謝しました。
この時はあまりにも大きな問題にはなりませんでしたが、17年11月に「週刊文春」が
隠し子の母親の告白を掲載しました。

その内容から宮根誠司の女性に対する軽率な言動が暴かれ、
完全に主婦層を敵に回してしまいました。
情報番組の司会者が主婦を敵に回すのは相当マズイですね。

それ以来何かと反感をかい、どの発言に対しても「お前が言うな！」
「その口がそれを言うんだ」と思われるように。

態度が悪くて見ていて不快の声

あまりかしこまったキャラではないのがウケいたのですが、今の
宮根誠司はただ横暴なだけ…の声が

実際にレポーターの話をいつも話終わる前に被せていくのは
当たり前
現役アスリートに「現役復帰したら？」発言
モニターの繋がりが悪いと強く平手打ち

ミヤネ屋の宮根誠司さんがモニター画面の切替が遅いとスタッフガン見しながら画面叩いてスタジオが凍った時☃️
蓬莱さんが思わずセンターに出て林アナにモニター使わない進行を誘導したら宮根さんが間にグッと肩入れて割り込んでセンター取り返しに行ったの見てて何か怖かったですわΣ（ﾟдﾟlll） pic.twitter.com/DetMY9UUP2

— mino (@mino16452410) August 14, 2018