こんにちはタピノ(@tapinonono)です。
来たる三連休、日本各地で様々なイベントが開催予定で楽しみにしている人も多いはず!
そんな中台風19号ハギビスが発生し、それも今季最悪の規模の予想。
今回は14日に行われる予定の出雲駅伝の台風19号による中止や延期などの場合、決定判断の日時はいつ?についてなどを調べました。
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台風19号で出雲駅伝中止や延期は
2014年も”台風19号”で中止になった
#台風19号 最新の位置と予想進路です。https://t.co/Hm9VwvWcsc pic.twitter.com/iWsFTD9Xb6
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) October 7, 2019
日に日に更新される最新予報、かなり危険ですね。「猛烈な」台風に成長してしまいました。
10月7日現在では出雲駅伝の公式では今年の台風19号についてのことは発表されていません。(6日の早朝に台風19号発生)
では過去の台風が迫った時を例に見てみましょう。
過去には2014年に同じ”台風19号”の影響で「第26回出雲全日本大学選抜駅伝競走」が開催中止となりました。
代替開催はなく、中止はこれが大会史上初めてでした。
このことから、延期はないと考えられます。
出雲駅伝は雨天決行
陸上競技は基本的には雨天決行とされていて、降りしきる雨の中走る選手達をみたことがある人もいるんじゃないでしょうか。
雨の多さでは決行されますしそういう場合に備えてトレーニングも積まれているでしょう。天候での番狂わせも観客には盛り上がるところだったりします。
けれど台風での暴風雨となれば話は別。選手や関係者、観客の命に関わる問題ですから中止の可能性は大いにあります。
現在の台風19号の進路予想では12日(土)から13日(日)にかけて、本州、四国、九州にかなり接近するおそれがあるとされていますが、今のところの予想のまま行けば出雲駅伝開催の14日(月曜日)は台風は過ぎ去っているはず。
開催は絶望的ではないといった現在の状況です。(10月8日現在)
出雲駅伝が中止決定の日時は
大会史上初の中止となった2014年、10月13日朝8時時点では「予定通り開催」とされていました。
けれど雨風が強く午前10時に再び協議の結果中止となりました。
このことから出雲駅伝が中止になる決定の日時は
- 当日の午前中に決定される可能性がある
- 一度開催とされても直前に状況次第で中止になり得る
2014年も「もう少し早く判断を出したかった」そうですが監督や選手達からも決行の希望が多くギリギリになってしまったそうです。
出雲駅伝は全日本大学駅伝、正月の東京箱根間往復大学駅伝と合わせた「学生三大駅伝」の開幕戦にあたることから選手達関係者には思い入れがあるでしょうね。
台風19号に影響されることなく決行されるといいのですが…安全優先で祈りたいですね。
出雲駅伝中止の可能性にネットの声は
ホント、あの台風19号は忘れられない‼️
出雲駅伝本部に電話して、開催するって言われたから倉敷から出雲に出向いたら到着と同時に中止‼️
翌年は出雲ドームが見えた時、泣きました💦
昨年も少しヤバかったですょね‼️
台風、チャーミーだわ‼️— ぶぃん (@2QpJfrYOchKgLA2) 2019年10月3日
もしかしてまた出雲駅伝中止とかある?(^^;;
— み! (@runner_minato) October 7, 2019
台風は13日ぐらいに通過するかな#出雲駅伝
— セナ (@mjlS6LHNZ9Uaeag) October 7, 2019
2014年の直前中止を思い起こす声や、最新の情報に注目して通過しているはず!と希望を持つ声がみられました。
まとめ
三連休はまだ予想期間外であることもあり、出雲駅伝含めどこのイベントもはっきりとした発表は行なっていません。
それでも出来るだけ開催したいとされることから判断はギリギリになることが予想されますが、安全面も考慮しつつ発表を待ちましょう。