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ドラフト2019で田澤純一が日本球界入り?日ハムやDeNAが匂わせか

こんにちはタピノ(@tapinonono)です。

今日ついにプロ野球ドラフト会議が行われます!

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1位指名を公言している球団もありますが、横浜DeNAは「当日に発表」としています。

また、1位以外にも意外な選手が指名されたりと毎年ドラマが生まれるプロ野球ドラフト会議。

今年野球ファンに囁かれる田澤純一日本球界デビューの噂を調べてみました。

Contents

田澤純一とは

  • 高校卒業後、新日本石油に所属していた田澤純一
  • 2008年9月11日、記者会見でメジャーリーグ挑戦の意思を表明して日本プロ野球(NPB)の12球団宛にドラフト指名を見送るよう求める文書を送付
  • 2008年12月4日からボストン・レッドソックス
  • 2016年12月16日からアイアミ・マーリンズ
  • 2018年6月4日からデトロイト・タイガース
  • 2018年7月14日からロサンゼルス・エンゼルス
  • 2019年1月26日からシカゴ・カブス
  • 2019年8月11日からシンシナティ・レッズ

日本の野球界で日本プロ野球に入らずにメジャーに直接いくという行動を起こした田澤純一に当時は彼に続いて有力のアマチュア選手が直接メジャーに行くようになるのではとドラフト制度の崩壊を懸念する声も挙がりました。

シンシナティ・レッズとのマイナー契約でメジャー昇格はならず、MLB年金が満額になるメジャー10年目とはならなかった田澤純一

メジャーでの活躍はもう無理?


田澤純一が日本球界でプレーの条件

野球ファンにはメジャーに行った田澤純一の活躍を見守っている人も多かったはず。それが近年では「もうメジャーではやっていけないんじゃあ…?」という成績や活躍ぶり。

それなら日本球界ではまだやれるのでは?と田澤純一の日本球界復帰(プロ野球にはデビュー)が囁かれています。

日本プロ野球界(NPB)のドラフト指名を経ずにメジャーでプレーした選手がNPBでプレーするには、ドラフト指名が条件となります。

当の本人に寝耳に水だと交渉権が無駄になるのでもちろん水面下ででも交渉が必要になってきますが、今回のドラフトでは阪神矢野監督やDeNAラミレス監督などが「スペシャル」「インパクト」「ドラマ」などの言葉を使い何かが起きる可能性を匂わせているようにも思える発言をしていますね。

1位指名にはならないでしょうがどこかの球団が田澤純一の名前をあげて会場が騒つくといったことが起こる可能性は大いにあります!

多田野 数人(ただの かずひと)が例としてNPBに入らずして(スキャンダルにより指名が無くなった)メジャーでプレー、のちに日本で2007年11月19日に行われたドラフト会議で日本ハムファイターズから指名を受けて日本球界に復帰、NPBデビューをした経緯があります。


田澤純一がドラフトで呼ばれるか?ネットの反応は

野球ファンには囁かれる田澤純一が日本球界復帰の噂。ネットではどんな反応が上がっているのでしょうか。

日ハムの吉村GMの言葉からか、多田野をとった過去からか日ハムが田澤を指名するのではという声が割と多くみられました。

まとめ

”田澤ルール”が設けられることとなった田澤純一のメジャー行きから月日がたちメジャーでの成績から日本球界復帰が期待されてる田澤純一投手。

田澤ルール

日本のプロ野球のドラフト指名を拒否して海外のプロ球団と契約した選手は、当該球団を退団した後も一定期間(大卒・社会人は2年間、高卒選手は3年間)はNPB所属球団と契約できない

本当にドラフト会議で田澤純一と名前が上がれば間違いなくインパクトのあるドラフト会議になりドラマが生まれることでしょう。

若手の行く先も気になりますが田澤投手の名前が上がるかにも注目です!

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