平成の歌姫が告白した内容に大注目が集まっています。
押しも押されもせぬトップに君臨した歌姫
浜崎あゆみ
「した」という言い方は否定する方もいらっしゃるでしょう
未だ人気がありますが、「昔ほどはね…」
と思ってしまうほど当時が圧倒的な人気だったのです。
「あゆが身につければたちまち流行になる」
歌姫でありながらファッションリーダーでもありました。
そのあゆが大ヒットを生み続けていた時に
実はプロデューサーであるマックス松浦氏(松浦勝人)と
交際していたという告白を小説「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎)が
8月1日に発売されることが発表されました。
そのリアルな内容とは
Contents
小説という名のあゆの暴露本 表紙は松浦氏撮影か
幻冬舎から8月1日に発売される
ノンフィクション作家の小松成美さん著の
小説「M 愛すべき人がいて」
「自分の身を滅ぼすほど、
ひとりの男性を愛しました」
と印象的なセリフと共に東京の綺麗な空の写真が表紙となっていますが
これはまさに松浦氏がインスタグラムに投稿していた写真です
この本の説明には以下の文章が載せられています。
それでもマサ、私は歌っているよ。
浜崎あゆみを生きているよ。歌姫誕生に秘められた、出会いと別れの物語。
「二人で作り上げた“浜崎あゆみ”は、
マサにも、あゆにも、手に負えない
モンスターになってしまったね」博多から上京したありふれた少女・あゆを変えたのは、
あるプロデューサーとの出会いだった。
やがて愛し合う二人は、“浜崎あゆみ”を
瞬く間にスターダムに伸し上げる。
しかし、別れは思いのほか、早く訪れ……。
なんだかとても濃厚な205ページになっていそうな予感…
7月31日現在でAmazonの売れ筋ランキング1位につけていて
「気になる!」と関心の高さがすでにうかがえますね。
あゆと松浦勝人の過去の交際にファンは「知ってた」
「衝撃の事実発覚!あゆはプロデューサーと交際していた!」
という風にみんな驚いて本を予約していたりネットで
調べたりしているわけではないでしょう。
ファンの間では「知ってたけど…」「今更」感があるのが事実。
度々浜崎あゆみへの取材がまとめられた記事や雑誌で語られてきた
松浦氏との関係
「恋人」とは認めていなかったものの、「そんな単純な関係じゃない」
「恋人などを超えた特別な存在」と語っていました。
とはいえそのあまりの特別です感に加え、週刊誌にキャッチされたりも
していたのでさほど驚きはしないのでしょう。
あゆ捨て身の暴露もイメージダウンか なんで今
この「M 愛すべき人がいて」の発売が公表され
かなりの話題性でネット上はザワザワ。
「気になるから読みたい」
の声はたくさんありますが、結構目立つのは
- Mって松浦さんとのことだったのか 好きな曲だったのに
これから聞くたび松浦さんが浮かんでしまう。知りたくなかった - 今更これを公表してどうしたいの?話題作り?
- 作詞や歌唱力で売れていると思ってたのに結局寵愛を受けての
ゴリ押しだったの? - ついにあゆもこんなことするまでに堕ちたのか
- 一番思い出に残ってるのは長瀬くんじゃなかったのかー
などとネガティブな反応の方が目立ちます。
名曲の数々に思いを重ねて聞いていた人も多いはず
過去とはいえ「あの曲がそういうことだったのか」と
知ってしまうとその曲へのイメージも少し変わってしまうかもしれません。
特にタイトルとなっているMは松浦氏のことを書いたことは明らかになりました。
ミュージックビデオがウエディングドレスなのも意味深に見えてきますね
あゆはかつて曲名を全て英語でつけており、その理由の1つを
「日本語でつけると私の色が強くなってしまう
英語での方がみんなのイメージを乗せてもらいやすくなる」
といったような話をしていたのにこれでは完全に
「あゆの松浦氏との思い出」に聞こえてきてしまうかも。
出版は1日なのでまだ私も読んでいませんが、
そんな予感がしてならないのですが。
そしてもう一人気になる人が松浦氏の奥様。
いくら”過去”だと強調してもどうやらかなりリアルな内容で表紙も
松浦氏があげていた写真を使用。
”フィクション小説”といっても見る人には暴露本にしか見えないでしょう。
加えてずっと「特別です」「恋人なんかを超えた存在」
みたいにお互い話している上でのこの出版に松浦氏の奥様の
許可はとっているのでしょうか…
「関係ないだろう」と言われればそこの物語には無関係かもしれませんが
普通夫の元彼女がそんなのを出したら嫌なのでは…
お子さんもいますし、子供からしてもお父さんのそんな話題は見たく
ないでしょうし、母親としても見せたくないものではないでしょうか。
週刊誌ではなく取材を元にして書かれたフィクションということで
本人達も公認で出しておりむしろ宣伝すらする状況がなんだか
異様な光景にも思えますが、果たして発売後に読んだ読者からは
どんな声が聞こえるのでしょうか
浜崎あゆみ人気は上昇するのか、イメージダウンになるのか