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Appleカードの詳細特典やメリットは日本でのリリースはいつ 最新情報まとめ

アメリカで開催されたAppleのイベントで、米系投資銀行のゴールドマン・サックスと提携し、発行するクレジットカードApple Cardの内容が公表されました!

日本での開始はいつか

他のカードと比べてAppleカードのメリットとは

つまり持つべき?

セキュリティ

気になるその詳細についてわかっている事をまとめました。
ぜひ日本上陸に備え参考にしてください!

Contents

Appleカードの詳細特典やメリットはデザインは

シンプルかっこいい!

これはApple好きなユーザーなら気にいるのではないでしょうか

最初MasterCardとの交渉決裂の条件の1つにあのご存知のマークの存在感を消すってのがあったんじゃあ…と思ってしまうスッキリデザイン。

ここに文字を入力してください
  1. 年会費・各種取引手数料無料
    年会費、海外決済手数料、延滞手数料は一切なし。ペナルティ金利もありません。審査は独自基準で低め
  2. Apple IDと紐づけた発行で最短1分で契約可
    デジタルカード発行は即時
    チタンカードは1~2週間で到着(アメリカでの基準)
  3. 初期クレジット枠は小さめ(10万円程度)
    もちろん上限引き上げは可能でしょう。
    方法や基準は未発表
  4. 年利13.24%~24.24%
    返済が滞ると利子がどのくらい増えるかがアプリで確認できるシステムにより管理を手助けします。
  5. 使用においてのバック率
    Apple Payを介してApple Cardで決済すると、通常の買い物の還元率は2%、Apple製品を購入すると還元率は3%。Apple Payを介さずチタンカード使用決済で還元率は1%になります。
  6. デイリーキャッシュ
    Apple Payを通してApple Cardで決済すると、上記の還元率で決済当日にキャッシュバックされ、Apple Cash残高に反映されます。
  7. Apple Walletと統合が可能
    連動させるとiPhoneで管理が出来ます。Apple CardはマシーンラーニングとApple Mapsを利用して、カードを使用した店舗や施設の名前や場所を特定。取引ラベルをつけて一目で分かるように分類します。また、飲食、ショッピング、娯楽といったカテゴリー別に支出を色分けして自動集計するので、支出の概要も一目でわかります

Apple IDを持っている18歳以上なら誰でも発行出来るくらいに敷居が低いです。
Appleの戦略的にはすべてのiPhoneユーザーを狙っているように感じますね。

サポートについても例えば住所変更をしたい場合、チャットでその旨をやりとりするだけで完了というAppleならではの簡単方法
その他質問などもチャットで出来ます。


Appleカードの使用範囲はどこでも使えるのか

疑問視されている点と言えば、新規参入であるゴールドマンサックスのサービスであるカードが使える範囲はまだかなり少ないのでは?という事でしょう。
特に日本ではゴールドマンサックスのマークはみた事ありません。

けれど問題についてはすでにリーク情報で、実はMasterCardとの提携が為されているのでVISA,Masterが使える所ならどこでも使えるようです!安心。

これについては故スティーブ・ジョブズがiPointsという名前でプロジェクトを進めていたAppleカードの前身が提携先がMasterCardであった事から(条件交渉難航により決裂)
信用に値する情報でしょう。

同様にインターネット上の決済もVISA,Masterが使えるサービスであれば使用出来るので、カード会社によって使えない!と困ることは日本上陸した後もほとんどないでしょう。


Appleカードのセキュリティは

Apple Cardの注目ポイントの1つに、セキュリティ強度があります。

チタンカードには契約者の名前とApple、ゴールドマンサックス、マスターカードそれぞれのロゴと読み取り用磁気テープのみの記載でカード番号や有効期限、暗証コードなどは記載されていません。こんなカードみた事ない!

チタンカードが盗まれても滅多にネット利用も含め使用出来ません。またApple Walletから不正使用をしようと思っても現在と利用方法と同じくiPhoneのロック解除や認証解除を行わないと使えないので、契約者以外には何の意味もないカードということになるでしょう。

Appleカードの日本発売はいつ 入手すべきか

日本はもとより現状ではアメリカ国内以外でのサービス開始の発表はされていないのですが、ゴールドマンサックスのCEOが「Apple Cardは絶対に国際展開を考える」とインタビューで答えている事からアメリカ国外でのサービスについても少なからず視野に入れられている事でしょう。

最初は通常通りアメリカ国内のみの展開となり、早くても来年の今頃から順次サービス範囲を世界で広げていくのではないでしょうか。日本でのサービス展開がAppleでどれほど重要視だとされているかは謎ですが、iPhoneの普及率も高いのであまりに軽視されているということはないと思います。

早くても2020年の夏か製品によってはアメリカでかなり「様子見」する場合もあるのでちょっと長い目で待たなければいけないかも…

ではアップルカードはでに入れるべきか
これにはバック率がもっと高く年会費が無料のカードは存在しますから、ライフスタイルによってはそこまで魅力的ではない場合も

特にiPhoneユーザーでなければもったいないだけかも。そもそもiPhoneを持ってない人が欲しいと思うかは確率が低そうですが…

  • アプリでの管理に魅力を感じる
  • Apple製品をよく購入する
  • iPhoneで何でも管理したい

そんな人は持ってみるのもいいかもしれません。