ハリーポッター(J.K.ローリング著)の映画シリーズが終わっても
時代を変えてファンタスティックビーストなどのシリーズ展開や
スマホアプリゲームやグッズなどその人気はまだまだ衰えていない
大人気のハリーポッター
現在最新で話題なのは「ハリポタGO?」とも噂される
ハリー・ポッター:魔法同盟
スマホアプリでかなりのブームを起こしたポケモンGOのNiantic, Inc.から
(いい意味でも悪い意味でもニュースになりましたね…)
リリースで同じような位置情報を利用したゲームとのことから「似たようなものだろう?」
との声もありますが、果たしてそうなのか?
一足先にインストール、1日プレイしてみました。
Contents
ハリポタの最新スマホゲーム世界で大人気スタート
6月21日に先駆けてイギリス、アメリカ、フランスなど世界各国のアプリランキングで
早くも1位になった
ハリー・ポッター:魔法同盟
まずは公式トレーラーをご覧ください!
フットサルしてた人たちが杖を一振りしたり、最後戦いだすところで鳥肌立っちゃいます。
ゲームの設定としては
「マグルの世界に魔法界の物、生き物などが出てきてしまってマグルに気づかれてしまう!
これはピンチ!
実はマグルに紛れた魔法使いの諸君!今こそ立ち上がるのだ!」
という内容。
「ハリポタファンの妄想の現実化」を開発の方針にしたというくらいで
その内容はただ”マグル世界に来ちゃった魔法生物をつかまえる”だけではありません。
ハリーポッター:魔法同盟をインストール、体験してみました
ベースはポケモンGOと同じだけど
まあ、ここはまんま「ハリポタGO」と言われても仕方ない感じです。
パッと触った感じまさにそう感じました。
これがポケモンGOだとポケモンが出て来た状態
まだ日常を過ごしながら合間に1日プレイしてみただけの状態なので
詳しいことはさておき、いろんなシンボルが現れました。
でもポケモンGOだとポケモンをつかまえると決まっているのに対して
ハリーポッター魔法同盟は道具、キャラクター、生き物など様々です。
マグルの世界に来てしまった魔法世界の様々な物を魔法世界の元の場所に
戻すミッション。
このように呪文の種類が様々で、それによって描くシェイプが違います。
スピードと描く正確さで攻撃のレベルが変わっているよう?
ハリポタ世界で自分の杖を作れます!
ポケモンGOと違う点としては、かなり自分のカスタマイズが出来るなということ
例えば杖!
素材から長さ、柔軟性まで。
まだこれがどんな影響するのかは謎ですが…
ハリポタ世界での職業
闇祓い
魔法動物学者
プロフェッサー
それぞれにすんごい長いスキルツリーがあり、アイテムを使ってスキル習得し、
自分を強化していきます。
ハリーポッター:魔法同盟がハリポタGOと違う点
「集めて戦う」だけじゃない、大筋のストーリーがこれからも展開していく本格RPG要素あり
魔法使いらしい魔法調合や自分のスキル強化
フレンドとの協力プレイがさらに強化(職業や魔術などでの不利有利の影響で協力プレイがさらに楽しい)
コレクション要素は健在で作品ファンはハマる
大筋のストーリーがまだまだ展開を見せていくようなので、「集めて終わり!」では
終わらないのがハリーポッター:魔法同盟のようです。
ハリーポッター:魔法同盟に一番求めるものは
「ハリーポッター:魔法同盟ってどんなゲーム?ポケモンGOと同じならもういいかも…」
と思っている人は実際に多いようですが、
ハリーポッターシリーズが好きだったり興味があるなら一度体験してみるべし
という感想です。
基本プレイは無料ですしね
しかし、私自身が一番このゲームに欲しい要素はやっぱり
実際に杖振る感覚欲しい!
指でシェイプを描く方法なので、そこはやはりトレーラーにもあるように
振って戦ったり魔法かける感覚欲しいな…ていうのが正直な感想。
別アイテムあると面倒なのでスマホ振ったり出来ないかな
でもそうするとWiiが出た時のように携帯をふっとばして壊してしまったり
する人が出て来て問題になるか…
実際結局動いて何かするゲームという点には代わりないので
インドアなタピノには若干めんどくさいと思う部分もありますが
ストーリーが気になるのでもう少し継続予定です!
という記事を書いている間にも日本リリースが始まった模様!?