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メルカリやヤフオクなどの普及によって不要品を簡単に売ることが出来、やりとりや発送などの面倒はあるものの売れればリサイクルショップに持って行くより断然高値になって、要らないものをお小遣いに変えたことがある人も多いのではないでしょうか。
ですが、実際に不要品を売った経験がある人は全体の20％以下だそうです。
でもミニマリストの方々以外は基本的には自宅には不要品ってありますよね
今回は不要品を利用した少し新しいカタチで話題の
ものランチをご紹介したいと思います。
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Contents
ものランチで不要な本をランチと交換！ドリンクも
「株式会社ものばんく」さんがプロデュースする
よろずカフェでは、2019年4月2日から本とランチを交換する『ものランチ』というサービスをが始まっています。
引用ーよろずカフェHPより
自宅で眠っている本や読み終わった本を持っていくとランチ券が貰えて次回に無料で食べることが出来る仕組みのものですね
ランチ券ではドリンクはつきませんが、上記の通りSNSのタグ付け投稿でドリンクがもらえるので実質食事、ドリンク共に無料になるということに！
- ・引き換えは、お一人様1回まで。
・18歳未満の方は対象外。
・本（3冊まで、1冊でもOK）の持ち込み1回につき、日替わりランチ（単品、ドリンク無し）1食分の引換券と交換いたします。
・引換券は、次回のご来店より使用可能（ご使用期限なし）。
・一般書、文庫、新書、絵本が対象です。汚れや破れのひどいもの、雑誌、カタログ類はご遠慮ください。
・ランチとの交換には、身分証明書（免許証・保険証・パスポートのいずれか）が必要です。
引用ーよろずカフェHPより
[jin_icon_info color=”#e9546b” size=”18px”]ものランチについてはよろずカフェにお問い合わせをTEL：083-222-1178
本なんかだと、よっぽどプレミアのついている本や新刊でキレイなものでもない限りは本専門のリサイクルショップに持っていっても待った挙句にスズメの涙ほどのお金にしかなりませんよね。
家にあるものが処分出来るのはいいのですが、重たいものをわざわざ運び査定待ち後の査定額に内心ガッカリしたことがある人は少なくないはず！
ランチ代にもならないことも多々…
けれどこのものランチはその本にいくらの価値があるかなどは関係なく（汚れや破れが酷いものはNG)３冊までですが引き取ってランチと交換が出来るのが良い！
「え、どんな本でもランチと交換なんて、どんなランチ？すごくショボいんじゃないの？」
と心配になりません？
ものランチはおしゃれで美味しい！
普通におしゃれカフェ美味しそうなランチです！！
不要な本と交換で生パスタが食べられる…
とろっとろな卵をつぶして流すローストビーフ！！！
不要な本と交換でローストビーフ（２回目）…！
ローストビーフは特に人気メニューなようでこれ目当てに訪れるお客さんも多いんだとか。
ものランチではそれ用に作られたメニューではなくよろずカフェさんの美味しいランチを普通に食べられるので「不要品処分に」というより「ランチにいくついでに不要な本を持っていく」という考え方も出来ますね
ドリンクの種類も豊富で、今ブームのタピオカもオーダー出来ます！
よろずカフェさんの日替わりランチメニューは日によって違います。
ローストビーフ丼は有料で大盛り、生パスタのパンやハンバーグのご飯はおかわり自由。
ランチタイム11:30〜14:00
ものランチがあるよろずカフェの場所 駐車場は
下関市にある質、買取、販売のmonobankの直営店のよろずカフェさんは唐戸市場の近くにあります。
山口県下関市中之町8-6 TEL：083-222-1178
目印はこの、のれん
営業時間：11:00～17:00
ランチタイム：11:30-14:00
カフェタイム：14:00-17:00
CLOSED 日曜日・祝日、毎月末日
よろずカフェの駐車場もありますが混み合うと満車になりますが近くにも停められる駐車場があります。
確実に抑えたかったら週末などは特に電話予約をおすすめします。
４人掛けの個室もあるので周りを気にしたくないカップルやお子さん連れなどは希望を伝えておくと良いかも。
絵画やアクセサリーなどの小物などを販売していたり、展覧会をしていることもあるので食事以外でも楽しめます！
ものランチで不要品を交換というカタチで
不要品を処分、または売却とまた違った交換というカタチで手放して見ませんか？
ものランチはとても美味しく写真映えもするので
休日や夏休みのお出かけ先にもカフェ巡りの１つとして大変おすすめです！
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