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ミスユニバース日本代表2019加茂あこ(かもあこ)の身長や大学プロフィールや経歴

ミス・ユニバース 世界大会(2019年冬開催予定)に出場する日本代表を選出する

2019ミス・ユニバース ジャパンファイナル『NEW ERA』が22日に開催されて、兵庫県神戸市出身で現在は宝塚市在住の大学生・加茂あこさん(21歳)が「2019ミス・ユニバース 日本代表」が選ばれました。

全くの無名加茂あこさんとはどんな人なのか。

日本人から見て美人?過去のミス・ユニバース日本代表や世界大会優勝者をヒントに加茂あこさんは世界大会で優勝なるのか!

予想してみましょう。

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加茂あこのプロフィールや人柄、過去の経歴は

 

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Tomorrow we will have a preliminary competition for Miss Universe Japan 🇯🇵 . . Just believe in yourself whatever happens. As per usual… just be You✨🌿 . . . . #Japan #missuniverse #missuniverse2019 #missuniversejapan2019 #missuniversejapan #beautyblogger #roadtomissuniverse #roadtomissuniverse2019 #confidentlybeautiful @missuniversejapan @my_beauty_hm @missuniverse #ミスユニバース #ミスユニバースジャパン #ミスコン #日本 #アジア #beauty #beauty#beautiful #love #팔로우 #좋아요그램 #amor #amore #liebe #moda #любовь #japanesegirl #japan #giappone #미스유니버스 #Iwillfindyou #empoweredwomen

・Ako Kamo🇯🇵 🦌さん(@__ako_kamo__)がシェアした投稿 –

本名:加茂あこ
読み方:かもあこ
生年月日:不明
年齢:21歳
身長:167cm
出身:兵庫県
大学;不明(神戸学院大学)
特技:バレエ・歌・ダンス

加茂あこさんは全くの素人で芸能活動は今まで行っていないそうで過去の活動などはない為情報が少ないのですが、ご本人のインスタにはミス・ユニバース応募前からの写真がたくさん。

海外に出るのが好きなようでお友達も多そうです!英語も躊躇なく使っているので、もともと海外や英語、国際的なことに興味があったのだと見受けられますね。通訳、翻訳の勉強をしているとの情報も。

何より楽しそうなその写真が本当にいい意味で普通の女の子!でミス・ユニバースの舞台に立っている姿とはギャップがすごいです。

13キロダイエット!?

加茂あこさんご本人からの「極秘情報」としてなんとミスユニバースに応募する為に13キロも体重を落としたそう!

「どうやったの!?」と気になる方もきっと多いですよね!ダイエット前のこの写真はやっぱり普通のどこにでもいるような女の子。

タピノ
タピノ
それがすごいスタイルになってメイクや自信を重ねて世界の舞台に立つんです。女の子の無限の可能性を体現しているような気がする…!

ダイエット方法などはこれからテレビ出演もあるでしょうから少しでも教えてくれたら嬉しいですね!ミスコン応募の為のダイエットなので、無理なダイエットで肌などがボロボロでは意味がありません。身体のラインなども綺麗に、お肌の調子よく健康的に13キロ減量…気になる!!とても前向きで努力家な印象ですね。


ミスユニバース過去の日本代表者、世界優勝者は

ミスユニバースの歴代日本代表者で一番名前が知られているのは知花くららさん(2006年)と森理世さん(2007年)ですね

日本からは、これまでに児島明子さん(1959年)と、森理世さん(2007年)の二人が優勝してミス・ユニバースとなっています。

歴史は長いので、イメージ出来る2010年代の日本代表者をまとめてみました。

  • 2010年(平成22年): 板井麻衣子
    • アメリカ・ラスベガスで行われた世界大会に出場
  • 2011年(平成23年): 神山まりあ
    • ブラジル・サンパウロで行われた世界大会に出場
  • 2012年(平成24年): 原綾子
    • アメリカ・ラスベガスで行われた世界大会に出場
  • 2013年(平成25年):松尾幸実
    • ロシア・モスクワ州クラスノゴルスクで行われた世界大会に出場
      (通算60代目の日本代表)
  • 2014年(平成26年):辻恵子
    • アメリカ・マイアミで行われた世界大会に出場
  • 2015年(平成27年):宮本エリアナ
    • アメリカ・ラスベガスで行われた世界大会に出場し、『トップ10』に入賞しました。
      その見た目や出身校などから「日本人じゃない」との批判の声もありました。
  • 2016年(平成28年):中沢沙理
    • フィリピン・パサイで行われた世界大会に出場
  • 2017年(平成29年):阿部桃子
    • 父親は阿部祐二(テレビリポーター)、母親は阿部まさ子(プロゴルファー)で阿部祐二さんが出ている番組などでは「娘がミスユニバース日本代表!」と度々盛り上がりました。
    • アメリカ・ラスベガスで行われた世界大会に出場し、「ナショナルコスチューム(民族衣装)部門」で最優秀賞を受賞しました。
  • 2018年(平成30年):加藤遊海
    • タイ・ノンタブリー県で行われた世界大会に出場

ミスユニバース日本代表後も売れる人は一部

知花くららさんや、森理世さんは2006、2007年で結構前になるんですね。このミスユニバース日本代表、もちろんその後タレントやモデルなどで活躍される方も多いですが、歴代日本人からはあまり絶賛されたような方はあまりいなかったんです。
なので”登竜門”的なほどその後に芸能界での活躍が保証されたようなものという訳ではないようですが、それはミスユニバースの先行基準にも理由がありそうです。

 

選考基準として、単なる外見の美しさだけではなく、知性・感性・人間性・誠実さ・自信などの内面も重視される。加えて、社会に積極的に貢献したいという社会性やスピーチ力を兼ね備え、世界の各国代表と対等に交流できる国際的な女性像が求められる

ー出展ミス・ユニバース

国際的に活動していたり、海外に慣れている人、人前でスピーチが出来て世界の舞台で自分をアピール出来る人が代表になりますから、清楚な女の子からは離れたイメージの女性が選ばれます。それは人によっては”強すぎる女性”に映ったりするかもしれません。今日本人に人気のある”可愛い”の基準と違うので

  • えー可愛くないじゃん、なんで日本代表になったんだろう?
  • 外人受けする顔を選んでるの?

という声は日本代表が決まった後は毎回と言っていい程出ます。ですが森理世さんのように世界で認められ優勝している人も出ているので日本代表としての選出は正しいんでしょうね!

加茂あこはミスユニバース優勝出来るのか

ミスユニバース日本代表に選ばれたのですから、もちろん可能性はあるのですが、では確率は?

歴代の世界大会優勝者をみても見た目は本当に様々。美人系もいれば可愛い系もいるし…審査基準が見た目だけではないので一概には言えませんが、印象では加茂あこさんは歴代の日本代表の中でも割と幼く見えます。

人と差別化をする為に変えたという前髪パッツンも日本的(日本人形のような)良さもあり、国外から見る”ジャパニーズビューティー”の姿には一番近いのではないでしょうか?

世界大会でどんな姿を見せてくれるのか分かりませんが、優勝の可能性は大いにあるでしょう!

ただの女子大生が本気で世界最高峰の美の競演を目指す」と加茂あこさん本人が書いている言葉を借りれば「ただの女子大生が世界最高峰の美の頂点に立つ」姿を見てみたいです!

ミスユニバース世界大会、注目です!