2019年 第101回夏甲子園大会 優勝校は履正社高校となりました!
履正社高校は甲子園決勝進出がこれで3回。過去2回は惜しくも履正社高校と大阪桐蔭校に破れていて、念願の優勝となりました!
おめでようございます!
試合前の優勝予想では今春センバツ初戦で対戦していて、3-0で星稜が勝利を収めるなど過去の成績からも7割の人が決勝戦対戦相手の星稜高校の勝利を予想している人が多かったのですが…
毎回甲子園は「この中から未来のプロ野球選手が…」と大注目!
初の優勝校、履正社出身の活躍中プロ野球選手って誰だろう?と調べてみました!
また今の履正社野球部員でプロ野球界から注目は誰?
Contents
履正社高校出身のプロ野球選手
オリックスバッファローズT-岡田(岡田貴弘)
ポジション | 外野手 |
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投打 | 左投左打 |
身長/体重 | 187cm/100kg |
生年月日 | 1988年2月9日 |
ドラフト | 2005年高校生ドラフト1巡目 |
-引用NPB
今は完全復活を望む声が上がるT-岡田も履正社出身、何度ドラフト一位でオリックスに入団して1年目から二軍公式戦で82試合に出場し打率245/本塁打5と成績を叩き出していました。
千葉ロッテマリーンズ 安田 尚憲(やすだ ひさのり)
ポジション | 内野手 |
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投打 | 右投左打 |
身長/体重 | 188cm/95kg |
生年月日 | 1999年4月15日 |
ドラフト | 2017年ドラフト1位 |
-引用NPB
安田選手もドラフト1位でプロ野球界入理。2019年はイースタン・リーグ全69試合に4番で出場し、打率2割5分6厘、リーグトップ44打点、同2位9本塁打(7月事上旬時点))と見事な成績で打点、本塁打は常にリーグ上位を争う早くも次世代の主砲と呼ばれています。
東京ヤクルトスワローズ 山田哲人(やまだ てつと)
ポジション | 内野手 |
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投打 | 右投右打 |
身長/体重 | 180cm/76kg |
生年月日 | 1992年7月16日 |
ドラフト | 2010年ドラフト1位 |
-引用NPB
8月21日時点で、打率は2割台後半ながらも31本塁打、27盗塁を打ち出していて前人未踏の4回目の“トリプル3”(3割、30本塁打、30盗塁)達成も現実味を帯びている選手。
山田選手はもともと薄かった”メジャー志向”が周りから「これだけ日本で輝かしい実績を残しているお前ほどの選手が現状で満足していてどうする!」と背中を押され今視野に入れるはメジャーだそう。
履正社高校出身のプロ野球選手は好成績
上記含め履正社高校野球部出身には現在もプロ野球界で大活躍している選手が多くいます。
特に山田選手に至っては”前人未到の記録”を打ちたてようと言うところでかつメジャーで活躍するかもしれないほどの選手。
優勝しなくても甲子園での活躍はプロ野球界から注目されるもの。これだけ活躍している卒業生が出ている履正社の優勝、さらに注目が集まりますね!
では今年の履正社の野球部員からプロへ行くメンバーは出るのか?注目選手を見てみましょう!
履正社2019夏優勝メンバーからプロ注目選手は
ズバリ井上広大選手!
今回の優勝の立役者でもあるでしょう。3ランホームランで星稜に逆転し大きな活躍となりました。
【#高校野球】履正社 井上選手が逆転3ランHR
〈バーチャル高校野球〉https://t.co/3ds0Nns7ZS3回表、逆転の3ランHRを打ち、喜ぶ #井上広大 選手です。(達)#甲子園決勝 #履正社VS星稜 #甲子園 #井上くん pic.twitter.com/MWkPLy8KzI
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) August 22, 2019
井上広大のプロフィール
名前 井上広大(いのうえ こうた)
出身地 大阪府大東市
生年月日 2001年8月12日(17歳)
身長 187cm
体重 95kg
ポジション 外野手
井上選手はプロ注目のスラッガー!187センチと恵まれた体格から長打力を持ち味。高校通算47本塁打を放ち、高校生屈指の長距離砲。
現段階でも”ドラフト候補生”なのでこの優勝に導いた活躍を含めどのくらい注目度が上がるのか…
秋のドラフトに注目です!
履正社出身プロ野球選手のまとめ
- 山田哲人、T-岡田、安田尚憲などが履正社出身
- 優勝未経験でも実力のある選手を輩出
- 今年の履正社ナインで注目は井上広大選手 秋のドラフトに注目!
大阪の学校が2連続、履正社高校初の優勝で幕を閉じた2019年の夏の甲子園。
彼らの将来と次の甲子園がまた楽しみですね!